お知らせ

2018/01/19 プレスリリース

あなぶきグループ全体での「働き方改革」を加速・RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を導入

あなぶきグループ(あなぶき興産グループ、あなぶきハウジンググループ、代表: 穴吹 忠嗣)は、「働き方改革」のさらなる促進、業務の効率化による労働生産性の向上を目指し、「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の導入を行います。

 あなぶきグループでは、インターバル制度、時差出勤制度、年次有給休暇の時間単位での付与制度など新たな制度の導入など、働きやすい環境創りに努めてまいりました。

「RPA」の導入により、事務作業時間の短縮や負担軽減が図られることで、より生産性の高い業務への人員シフト、お客様サービス向上、事務作業のミス削減によるコンプライアンス向上が期待できます。

この度、先行して特定の業務にて導入。「働き方改革の推進」「バックオフィス業務・内部統制業務の効率化」をテーマに効果検証を行い、従業員満足と顧客満足の追求、抜本的な業務効率化に努めてまいります。

◆「RPA」(ロボティック・プロセス・オートメーション)とは
 RPAとは、人が手作業で行うパソコンでの操作をルールに基づいて自動的に再現する技術です。自動化されたソフトウェアを「ロボット」と呼び、RPAは「ロボットによる業務自動化の取組」を示す言葉となっています。このロボットは「仮想知的労働者」とも呼ばれ、企業の内側(バックオフィス)で発生する業務を自動化・効率化することにより働き方改革を後押しする技術として多くの企業で注目されています。