お知らせ
2014/09/12 サステナビリティ
<活動報告>『あなぶキッズプロジェクト』第2弾
夏休み子供相撲教室で元横綱から熱心指導で盛況のうちに終了
あなぶきグループ全25社(あなぶき興産グループ17社、あなぶきハウジングサービスグループ8社、代表:穴吹忠嗣)は、グループ共同で行う新たな社会活動として、地域の子どもたちの心と身体の健やかな成長を応援する企画“あなぶキッズプロジェクト”をスタートしました。
第1弾として香川県さぬき市(ツインパルながお)で『キンボール大会』を実施したのに続き、第2弾として8月27日(水)、香川県総合運動公園相撲場にて『夏休み子ども相撲教室』を開催し、ご父兄、ご引率を含め、多数のご参加にて本イベントが無事終了しましたのでご報告致します。
元横綱から熱心指導!
開催が夏休みだったこと、本物の力士に学べる、ということもあり、わずか1週間で予定人数に達するという、予想以上の反響となりました。経験者はいつも通りのまわし姿、初心者は体操着の上からのまわしとし、全員凛々しい姿での相撲チャレンジです。
ご指導は第62代横綱大乃国、現芝田山親方と幕下四十二枚目の若龍勢関、三段目二十枚目の翔傑関。
開催が夏休みだったこと、本物の力士に学べる、ということもあり、わずか1週間で予定人数に達するという、予想以上の反響となりました。経験者はいつも通りのまわし姿、初心者は体操着の上からのまわしとし、全員凛々しい姿での相撲チャレンジです。
ご指導は第62代横綱大乃国、現芝田山親方と幕下四十二枚目の若龍勢関、三段目二十枚目の翔傑関。
親方の「すもうは礼儀を大切にする競技」とのお話の後、入念な準備運動、基本動作のしこを実技に入りました。しこを踏み、土俵の上ですり足を行った後は、いよいよぶつかり稽古。若龍勢関を相手に、小学3年生までは2〜3人で、小学4年生以上はひとりで、土俵の上で果敢にぶつかっていきました。どんなに押してもびくともしない若龍勢関が、時には女の子に押し出されるなど、楽しい演出を織り交ぜながらの稽古に会場は大興奮。時には親方から「もっと腰を落として!」などの声がかかり、相撲クラブに通う子どもにも貴重な時間となりました。ぶつかり稽古に続いて、希望者による子ども同士の取り組みを行ってすもう教室は無事終了。こどもたちの頑張りにスタッフたちも大いに感動させられました。
最後は参加者、スタッフとも全員で芝田山部屋直伝の美味しいちゃんこ鍋とおむすびをいただき、笑顔での解散となりました。
あなぶきグループでは、今回のようなスポーツ交流を通じてさまざまなわくわく体験を提供し、
家族ぐるみ・まちぐるみの元気を末永く応援してまいります。
《本件についてのお問い合わせ先》
あなぶキッズプロジェクト実行委員会事務局
〒760-0028 高松市鍛冶屋町7-12 / TEL:087-802-5112
あなぶき興産グループブランド戦略室 担当:野田
【参考URL】 http://anabukids.com/