「地域社会に生かされ、生きる」
あなぶき興産は、地域を中心にさまざまな社会貢献活動を行っています。
あなぶきグループピンクリボン運動
乳がんの正しい知識を広め、
検診の受診を推進する
「ピンクリボン運動」に協賛してます。
あなぶきグループでは、全ての女性が心地よく検診や治療を受ける環境を作るために、年から、乳がんの正しい知識を広め、検診の受診を推進する「ピンクリボン運動」に協賛し、取り組んでいます。取り組みの一環として「ピンクリボンバッジキャンペーン」を展開。バッジを身につけることで、まず自分とその周りの人たちの乳がんに気を配り、それを見た周囲の人にも乳がんに気付くきっかけを提供できると考えています。
また、「あなぶきヘルスケア」が運営する「病院介護ナビMILMIL」では、がん検診を受診できる病院を検索できます。地元地域の専門医を探すのにぜひご利用ください。
あなぶキッズプロジェクト
子どもたちをもっと元気に。
健やかな成長を支援する社会貢献活動 "あなぶキッズプロジェクト"。
あなぶきグループでは、地域の子どもたちの心と身体の健やかな成長を支援する"あなぶキッズプロジェクト"に取り組んでいます。子どもたちの心と身体の育成を支援するため、誰でも気軽に参加できるスポーツ競技大会の開催、その他音楽・文化イベント、農業体験、家庭料理、食育など、さまざまなプログラムを実施。グループ社員が中心となって、各事業で接点のあるお客様や地域の子どもたち、保護者の方の声を参考にイベント企画・運営およびサポートを行っています。
障がい者自立支援
各事業部の業務を取りまとめることで障がい者の就業を実現。
あなぶきグループの一員である「あなぶきパートナー」では、障がい者の就業支援を行っています。平成20年にこのあなぶきパートナーを設立したきっかけは、あなぶき興産グループの障がい者雇用率がほぼ0%だったことにあります。不動産業という業種では、障がい者の方の仕事の確保が難しく、限られた少量の業務だけを担当する形になります。それでは本当の意味で「障がい者の就業」を実現したとは言えません。そこで、あなぶきパートナーが各事業部から少しずつ仕事を請け負うことで、一定量の業務を確保できるようになりました。あなぶきパートナーでは、引き続き新たな業務開拓にも取り組んでいます。
寄付活動「TABLE FOR TWO」
1食につき20円が「TABLE FOR TWO」を通じて
開発途上国の子どもたちの学校給食に。
あなぶきエンタープライズでは、「TABLE FOR TWO」の趣旨に賛同し、ホテルだからこそできる取り組みとして、高松国際ホテルレストラン「ぐりる屋島」にて「TABLE FOR TWO」対象メニューを提供しています。「『ヘルシーなのに美味しい食事』を楽しんでいただきながら気軽に社会貢献」をテーマにしており、1食につき20円の寄付金が「TABLE FOR TWO」を通じて開発途上国の子どもたちの学校給食に充てられます(※開発途上国の給食1食分の金額=20円)。提供以来、多くのお客様にご利用いただき、現在では高松国際ホテルのみならず、あなぶきホテルズにて広く取り組んでいます。
あなぶき興産杯屋島招待サッカー大会
四国をはじめ、各地域の小学生たちが熱戦を繰り広げる。
あなぶき興産では、地域の将来を担う希望ある少年たちの成長を支える一環として、あなぶき興産杯屋島招待サッカー大会を開催しています。例年、香川・高知・大阪・兵庫・鳥取等から16チーム前後が集まって熱戦を繰り広げており、開催はすでに30回以上を数えます。あなぶきグループでは、これからも本大会や「あなぶキッズプロジェクト」などを通して、子どもたちの成長をサポートしていきたいと考えています。
あなぶきハウジング基金
契約1件につき100円を積み立て、養護学校施設を対象に支援。
あなぶきハウジングサービスグループでは、お客様とハウジンググループ各社との間で結ばれた契約1件につき100円を積み立てる「あなぶきハウジング基金」を平成22年に設立。本社のある香川県下の養護学校施設を対象に支援を行い、自立を目的とした訓練用の清掃用具を寄付するなどの支援を行っています。今後はハウジンググループが事業を展開する全ての地区での支援実現を目指しています。