あなぶき興産グループでは、経営理念に基づき、地域密着、顧客重視の姿勢を堅持し、事業推進を行ってまいります。
また、現在及び今後の外部及び内部環境等の状況を踏まえ、次のとおり、第62期(2025年6月期)から第64期(2027年6月期)の3カ年を対象とする中期経営計画を策定しております。
中期ビジョン
2065年(創業100年+One!)グループビジョン達成に向け、コア事業の絶え間ない変革と
新たな価値の創造により、地域に必要とされ続けるソーシャル・イノベーターとなる
- ※ソーシャル・イノベーター:地域が抱える課題を、事業を通じて解決する事で、持続可能な社会を構築する企業。その結果、あなぶきグループは地域社会で存在価値を発揮し、なくてはならない存在となる。
中期方針
地域密着型ビジネスモデルを進化させ、
強固で独自性のあるグループ事業ポートフォリオを構築させる
- ※地域密着型ビジネスモデル:地域とのネットワークとグループシナジーを最大限生かし、地域密着企業として各地域で徹底したマーケティングに基づく 多様な商品・サービス・体験などグループ独自の価値を生み出すことで 、各地域での競争優位性を保ち、継続的に成長していくこと。
重点戦略
- 不動産開発事業の推進と収益性の向上
- 不動産関連事業の第二の柱構築
- 戦略的不動産投資の推進
- 海外事業の拡大
- 事業ポートフォリオの最適化
- 人事・組織・CS/ES 戦略の推進
- 戦略的財務体制の構築